外壁タイル改修
建物の外壁は、劣化が進むと美観を損ねるだけではなく、タイルは剥落する場合があります。 過去にも補修を怠ったために、歩行中の方に外壁が崩れ落ち、破片が直撃した事故が数多くあります。 危険建物ではなく、事故になる前に皆さんに安心安全に利用して頂ける対策をしませんか?
タイルの劣化現象
日中は太陽の光を受ける事によって熱で膨張が生じ、夜間は逆に温度が下がり収縮する事のくり返しにより付着力が低下します。モルタルと磁器タイルの間には隙間が生じやすくなってしまいます。 地震により建物の揺れ、歪みの発生に伴い付着力が低下し、外見ではわからない、タイルの浮きを発生します。浮きは外壁の剥落に繋がる危険度の高い要因です。 外壁タイル改修も建物に合わせて様々な工法をご提案しています。
タイル浮部アンカーピンニングエポキシ樹脂注入工法
タイル改修張替